●ウォームビズ特集 長袖シャツ、ロングスパッツ、そしてハラマキ!高機能のあたたかインナーは、節電をがんばる日本人の救世主だ!!

寒さ対策の基本はやはりインナー。カイロや湯たんぽとは違い、着るだけで暖かくなるのだからこれほどニーズにマッチしたものはないだろう。ウォームビズが叫ばれて久しいが、この冬はビジネス以外でも活躍するインナーに注目したい。例えば、ボーダー柄やカラーバリエーションが豊富になったシャツや、スーツ以外のアウターとあわせやすいタートルネックのシャツ、さらにファッション性に富んだレギンスやハラマキなどなど……。どれも節電をがんばる日本人に効果的な寒さ対策とコーディネートする楽しみを教えてくれる、高機能でおしゃれなインナーばかりだ。

ワコール/“DAMS”

ワコール“DAMS”の“スゴ衣”(¥1,575〜)が新発売したのが、大人の重ね着におしゃれ感をプラスするタートルネック。ちょっと渋めのグレーとブラックの2色で展開中だ。“スゴ衣”はわずか約0.4mmの極薄で驚くほど軽く、空気の層を逃がしにくい断熱+保温構造で暖かさをキープするのが特長。これ一枚で充分に暖かく、重ね着をしても着ぶくれしないのが魅力となっている。トップスは定番の半袖、八分袖V首シャツがあるほか、ひざ下丈と足首丈の前開きスパッツとボディウォーマーがある。八分袖V首シャツと足首丈スパッツ、ボディウォーマーにはブラックとグレー以外にアイボリーとレッドも揃っていて(ボディウォーマーは紺色もアリ)カラーコーディネートも楽しめる。(足首丈スパッツのLLサイズはブラック・グレーのみ)。。

ワコール/“BROS””

 

さらに“BROS”には汗を吸収して発熱する繊維“エクス”を使用した暖かく、しっとりやわらかなインナー(¥1,260〜)が揃っていて、ボーダー柄でコーディネートできるV首の長袖シャツ、足首丈のスパッツとボディウォーマーがこの冬のイチオシ。こちらはブルー・グレー・ライトグレーのダークな3色展開で、見せてもOKなデザインになっている。

グンゼ/“BODYWILD”Act−WARMER

また、グンゼ“BODYWILD”の“Act−WARMER( Level<Normal>)”(¥1,365〜)からも、ミドルネックのロングスリーブシャツが初登場。半袖とロングスリーブを揃える定番のクルーネックシャツ含め、カラーはオフホワイト・チャコールグレー・ブラックの3色展開。足首丈のレギンスもラインナップされ、こちらはチャコールグレー・ブラックにスカイブルー・ライム・パープル・ブライトピンクのビビッドカラーを加えた6色展開で、アウターとのさまざまなコーディネートが楽しめる。

こちらの素材は高い発熱性と調湿性で暖かさをキープするだけでなく、激しい動きにも対応する高いストレッチ性も備えている。

さらに、暖かなイメージのトナカイとダイヤ柄ラフレギンス(¥1,890)は、レギンス男子からの人気も集めそうなデザインとカラーに仕上がっている。

フジボウアパレル/“B.V.D.”Warm Touch

フジボウアパレル“B.V.D.”のイチオシあったかインナーは、“Warm Touch”の中厚タイプ(¥1,575〜)。からだに優しくフィットするストレッチ素材で動きやすく、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで活躍する。しかも、人気の吸湿発熱機能に消臭機能をプラスすることでエチケット対策も万全だ。トップスは、半袖と9分袖のTシャツのバリエーションが3タイプ、ボトムスには7分丈と10分丈のスパッツが揃い、どんなアウターともあわせやすいオフホワイト・グレー・ブルーグレー・ブラックの4色で展開中だ。

アズ/“SHARE腹”

そして、冬の暖かな着こなしの目玉になりそうなのが、ここ数年で見事に復権を果たした「ハラマキ」。最近は「隠す」と「見せる」の2極分化が進み、隠すタイプはワイシャツの下でも目立たず着ぶくれしないのが特長で、見せるタイプはアウターとの新しいコーディネートを楽しむことができるデザインとカラーが魅力だ。

見せるタイプのハラマキで最もバリエーション豊富なのが、アズから発売された“SHARE腹”(¥1,050〜)。あくまでも日本製にこだわり、「腹巻はダサイ」を見事に払拭するカラフルなデザインが揃っている。カラフルな<ボーダー柄>、ローエイジを意識した<ワンポイントプリント>、ベーシックな仕上がりの<ジャガード>の3つのカテゴリーで、全16種類ものデザインをラインナップ。今年は腹巻の2枚重ねという新しいレイヤードファッションにトライするのもおもしろそうだ。

トリンプ/“スロギーメン”

また、トリンプの注目は “スロギーメン”のハラマキ&あったかパンツ(¥1,680〜)。ふわふわの糸の肌ざわりは、くつろぎインナーとして楽しみたいやわらかさ。レディースとのペア柄もあるので、凍えそうな真冬でもアツアツのカップルからの人気を集めている。しかもこのペア柄というのが、ハラマキなら「男の子柄」と「女の子柄」、あったかパンツなら、ペアで履くと「ビッグハート」の絵柄が完成するといった遊び心を満載。直球のペアでないところが、いまどきのカップルからの支持を集めそうだ。

*価格はすべて税込み 取材協力:繊研新聞社