●春のイチオシ特集 いちおしインナーでいつもの春が変わる!イイオトコに生まれ変わる!!

「何か」を期待してしまう春だが、ただ待っているだけでは「何か」は訪れない。とりあえず少しでいいから新しいものにトライして、自分を変えることから始めよう。例えば、いままで選んだことのなかったインナーはどうだろう?この春登場した最新ボトムは、凝ったデザインやカラーの華やかさはもちろん、機能面でもますます充実。いままで敬遠しがちだったものを一枚身につけるだけで、たちまち気分はリフレッシュされ、テンションもあがってしまうから不思議だ。インナーにこだわる女性が魅力的だというのもうなずける。

オトコもインナーにこだわって気持ちをチェンジ!イイオトコに生まれ変わって、大いにワクワクしようではないか!

「アンダーウエアで日本の男に革命を」をコンセプトに、ワコールが百貨店向けブランドとして新たに立ち上げたのが“WACOAL MEN”。ファッション性はもちろん、細部にまで緻密に計算された機能美とハイレベルな品質を提供することで、良質のインナーを着ける本当の喜びを男性達に知ってもらい、それを未来への活力にしてもらうのを目標に掲げている。

ワコール/“GOOD FIT TYPE”ボクサーブリーフ

この新ブランドのイチオシが、ボクサーブリーフ“GOOD FIT TYPE”(¥3,465)。最大の特長は男性を悩ませてきたフロント部の安定にこだわったこと。フロント部を独立して支える肌側「ポジフィット」構造で、フロント部の定位置をキープ。立ち座りによるズレなどを軽減したほか、快適立体設計にすることで適度なゆとりとフィット感を実現した。また、フロント下部の縫い目位置を考慮することでゴロつきを軽減。シルクのようなラグジュアリーでなめらかな肌触りの生地を採用することで着心地もアップした。さらになんと言っても魅力的なのが、ストライプをベースにした甘すぎないフラワー柄。ピンクとサックスの華やかな2カラー展開で、気分まで一気に春になりそうだ。

ワコール/“BROS”フィットパンツ

また、量販店向けのおなじみブランド“BROS”も、「ズ抜けろ 着る男、履く男に驚愕を」をテーマにパンツを充実。注目はノーマル丈ではき心地にこだわったボーダー柄のフィットパンツ(¥1,575)。縫い目を最小限にした伸縮性のよい編立成型でスラックスなどの下でもゴロつきにくいのがうれしい。インパクトのあるやや幅広のボーダー柄の上部には白のライン。これが春らしいさわやかなアクセントになっている。気分まで高揚させてくれそうな力強いデザインとはき心地をぜひ楽しんでいただきたい。

グンゼ/“BODYWILD”ローライズボクサー

グンゼ“BODYWILD”からはこの春のトレンドを感じさせるローライズボクサー(¥1,365)が充実。とくに注目すべきは、リゾートテイストの「マドラスチェック」、ややかすれ感のある「3色ボーダー」、さらに、都会派のセンスを感じさせる繊細な「ペイズリー柄」の3タイプ。他にはない股下のカラーの切り替えが特長的で、全体がきりっと引き締まった印象に仕上がっている。いずれも明るく華やかなカラーでありながら、大人も満足できる落ち着いた雰囲気なのはさすが。幅広いファンを獲得しているのも理解できる。またプリントだけでなくウエストゴム部もそれぞれに趣向を凝らせることで、それぞれのオリジナリティを追求。もちろん吸汗速乾機能と、動きやすいストレッチ機能があるので、薄着になるこれからの季節に最適だ。

フジボウアパレル/“B.V.D.NEW YORK”ボクサーパンツ

フジボウアパレル“B.V.D.” の“NEW YORK”のいちおしは、ビジネスマンのためのワンクラス上のボクサーパンツ(¥1,050〜)。ニューヨークをイメージしたデザインは、決して地味にはならず、かといって下品にもならない絶妙さで幅広い年齢から支持を集めている。しかし、なんといっても魅力的なのは肌触りの良さ。パルプを原料とした100%天然のセルロース繊維“モダール”を綿と同率で使用することで他にないソフトで滑らかな着心地を実現。しかも吸水性に優れているので、汗ばむ季節もつっぱることなく快適さが続く。生地そのものにもこだわりを求めるインナー通にもおすすめしたい一枚だ。また、股上も深過ぎず浅過ぎずのバランスの良さで、着用感の良さをさらに追求。とにかく着心地がいいので、オンでもオフでもヘビロテ間違いナシの一枚だ。

アズ/“EDWIN”江戸勝リラパン

アズのイチオシは“EDWIN”の “江戸勝”シリーズの“リラパン”(¥1,575)。この“江戸勝”は「江(E)戸(DO)勝つ(WIN)」から生まれたネーミングで、「和」をテーマにしているところが新しい。ステテコでもリラックスパンツでも使えるよう、やや股上を浅めにしたり、細身のシルエットにするなどの工夫が光る。しかも「和」らしく、生地は綿100%で爽やかな楊柳素材を使用。生地の魅力を最大限生かすことで粋なデザインに仕上がっている。また、“江戸勝”のロゴがポイントのアウトゴム仕様もトレンドを感じさせるこだわりに。ステテコには珍しい前開きというのも注目ポイントだ。“EDWIN”と「和」の融合が生み出したオリジナリティあふれるおしゃれ感が、日本の春をよりおしゃれに彩ってくれること間違いない。

*価格はすべて税込み 取材協力:繊研新聞社