●いいインナーの日特集 11月17日は「いいインナーの日」いいインナーって、どんなインナー?

外から見えないからか、なんとなく軽視してしまいがちなインナー。しかし、いいインナーを着ればいいことは想像以上だ。いいインナーは肌ざわりがいいし、日本のように四季のある国では季節ごとの不快感を軽減する。また、自分好みのデザインを身につけることで、ちょっとした自己表現だってできてしまう。それに大抵の場合いいインナーは長持ちするから経済的なのだ。

こんないいことづくめインナーについて年に一度考えてもらおうと提案されたのが「いいインナーの日」。自分にとってのいいインナーを探し出して、人生をもっともっと心地よく豊かにしようではないか!

アズ/“粋肌着”暖かさね

【中段】SIZE:L/MODEL:H187cm C98cm

アズが提案する「いいインナー」は、日本の文化、着心地を伝えるMADE IN NIPPON「粋肌着」から、空気層を3重にかさねることで一般的なインナーより3倍以上の保温性を実現した“暖かさね”。

8mmでコンクリートの550mmにも相当する自然界最高の断熱材「空気」に着目し、綿菓子のような糸でゆったりと編むことで糸の間に絶妙の空気層の重なりを生み出す生地を開発。しかも、空気はマイクロファイバーの空気とバルキー糸の空気、起毛の空気の「3重層」で、生地にたっぷりの空気が編み込まれている。

しかし糸と一緒に「空気を編みこむ技」が使えるのは熟練の職人のみ。そこでアズは江戸時代に日本にメリヤス編みが伝わって以来100年以上その技術を進化させて来た和歌山の職人の手を借りることで、やや肉厚ながら羽のように軽くて暖かなインナーを実現。うっとりするほどの肌ざわりは日本製ならではの品質の高さだ。

アイテムはV首スリーブシャツ(¥1,800〜)、長袖丸首とV首シャツ、ズボン下(いずれも¥2000〜)。カラーはリラックスウェアとしても活用できる銀灰色、薄墨色、渋朱色、濃藍色と日本らしい粋な色にこだわっている。

グンゼ/“快適工房”綿100%シリーズ

下着の老舗グンゼの集大成としてリニューアルした“快適工房”も着心地と清潔感を追求した「いいインナー」の代表格。「ずっと上質、ずっと快適」のキャッチフレーズ通り、ゆったりとした着心地とともに汗をかいたときの清潔感をアップする抗菌防臭機能をプラスした。さらに肌に直接触れるタグをプリントにしたり、肌へのストレスをできる限り解消。これまでにない上質な快適さを実現している。

リニューアルした“快適工房”からおすすめしたいのが、綿のやさしい着心地が気持ちいい“綿100%シリーズ”。上質の綿から生まれた生地に「やわらかさ長持ち仕上げ」と「抗菌防臭加工」をプラス。さらに脇に縫い目のないフラットな着心地に。また編立〜生地加工〜縫製までを日本国内で一貫して生産しているのにも注目したい。

ラインナップも豊富で、Sから4Lまでサイズが揃った長袖U首と長袖丸首(¥1,400〜)はホワイトとグレーモクの2色展開。さらに八分袖U首(¥1,400〜)、半袖釦付シャツ(¥1,700〜)、半袖前あき釦付シャツ(¥2,000〜)があり、こちらはM〜LLのサイズ展開でカラーはホワイトのみ。綿100%ならではの快適な着心地をこれだけのバリエーションから選べるのはグンゼならではと言える。

グンゼ/“快適工房”綿100%シリーズ

またこれからの季節に注目したいのが“保温・保湿シリーズ”。こちらはしっかり暖かな厚手素材で、さまざまな暖かさとプラスαの機能が選べる4つの商品構成になっている。

例えば“天然キトサン遠赤外線加工”(¥1,200〜)の場合、厚手綿100%フライスにキトサン(保湿&抗菌)と遠赤外線加工をプラス。これにより保湿と保温の二つの機能を実現した。また“二重編み遠赤外線加工”(¥1,200〜)は、二重構造である保温性に優れたガーゼ素材に遠赤外線加工をプラスすることで保温機能をアップ。さらに“綿と空気の層で暖める綿100%コットンバルキー”(¥1,500〜)は、保温性に優れた厚手バルキー素材にふんわりとした暖かさが長く続く。他にも保温性の高いウール10%混の地厚なキルト素材を使った“ウール混キルト”(¥2,200〜)など、暖かさにこだわる人にも対応するアイテムが揃っている。

いずれも長袖、七分袖、半袖、さらにU首・V首・丸首などさまざまなスタイルが揃っていて、カラーもホワイトを中心にアウターに響きにくいライトベージュもラインナップ。暖かさはもちろん、好みやアウターにあわせて選べるのも“快適工房”をより魅力的にしている。

*価格はすべて税抜き 取材協力:繊研新聞社